Introduction of the rotary club of Saitama Prefecture Fujimi

■富士見ロータリークラブ             
■第48代会長 島田 敏郎
■2022〜2023年度

この度、2022~23年度富士見ロータリークラブ第48代会長を務めさせていただくことになりました。諸先輩方の築き上げてこられた伝統ある富士見ロータリークラブの名に恥じぬよう、一年間一生懸命に取組んで参りますので、皆様どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 会長を務めるにあたり、廣畑富雄氏(福岡西RC)の「ロータリーの心と原点」という著書を改めて拝読しました。この中で廣畑氏は、会員数の減少や例会出席率の低迷といったロータリーの直面する現状を非常に危機的な状況であるとして、「基本に返ろう」といったことを繰り返し唱えています。

 では、そもそも、「ロータリーの基本」とは何でしょうか。ロータリーの創設者であるポール・ハリスは「ロータリーの理想と友愛」において、「ロータリーは当時の他のクラブとは趣きが違い、会員相互の親密の程度に大きな相異があった。」と述べています。

 もちろん、ロータリーは友愛だけの組織ではありません。ただ、友愛を大事にするということが、他の組織には見られない「ロータリーらしさ」となっていると私は考えます。

 現在、富士見ロータリークラブは先に紹介した廣畑氏の著書で書かれている状況と非常に似通った状態にあります。私が入会した2001年当時55名いた会員数は、今年度34名にまで減少しました。また、コロナウイルスの影響によりさまざまな制約のかかる中、これまでロータリーが最も大切にしてきた例会の出席率も低迷しております。

 富士見ロータリークラブが「富士見ロータリークラブ」らしく、魅力的であり続けるためには、第一に私達ロータリアンがロータリーとしての活動を楽しみ、会員間での友愛を育むことが肝要です。そこで今年度は、ロータリーの「基本に返ろう」ということをスローガンに、感染対策を充分に行った上で、例会出席率の向上、親睦活動や炉辺会合の推進を目指します。そして富士見ロータリークラブでの活動をより魅力あふれるものにしていくことで、会員増強に繋げていきたいと考えています。

 また、今年度の国際ロータリー会長であるジェニファーE・ジョーンズ氏のテーマは「イマジンロータリー」過去は想像できません。未来を想像しましょうです。ジョーンズ氏は私達ロータリアンに、「大きな夢を抱き、行動すること」を求めています。それぞれが夢を持ち寄り、ロータリーを通して成し遂げる。そんな素晴らしいロータリーライフを実現できるよう、私自身もこの一年、会長としてロータリーの活動を皆様と楽しんでいきたいと考えております。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

ロータリーとは

◆ロータリーの誕生とその成長

20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。

こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。 それからは、志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれて、国境を超え、今では200以上の国と地域に広がり、クラブ数35,848、会員総数1,219,438人に達しています。

そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々まで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は多方面にわたって多大な貢献をしています。
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