Introduction of the rotary club of Saitama Prefecture Fujimi

■富士見ロータリークラブ             
■第50代会長 桑原 福治
■2024〜2025年度

この度、2024~2025年度富士見ロータリークラブ第50代会長を務めさせていただく事になりました。
私は平成17年に阿部晋一郎さんに誘われて富士見ロータリ ークラブに入会しました。
私の人生のスタートは機械エンジニアでありましたので、ロ ータリークラブの歯車のマークが非常に興味を持ちロータリーライフに参加しました。
歯車の様に確かな人と人との交流・親睦・友情を深めたいと思いました。
特にロータリ ークラブは多様な職業に関わる人達が、国際的な交流を持つことができるのが素晴らし いことだと思います。
50周年を迎える富士見ロータリークラブは、長年諸先輩方々が創り上げてきた歴史と伝統のある素晴らしいクラブです。どの様な時代になっても、人と人とのつながりを築き、より良い地域社会を創ろうという私達の信念は変わりません。
現在、富士見ロー タリークラブは、会員の減少に伴い諸問題が山積しています。この現状を解決するためにクラブ会員全員参加のもと、クラブ活動方針として皆で創ろう活動する富士見ロータリー を掲げ、活力ある奉仕活動を行って行きたいと思います。
第2570地区、五十幡ガバナーが唱える5大地区方針を十分に理解し、以下の目標を掲げます。
(1)地区活動テーマ「入って良かったロータリー」の推進
(2) ポリオ根絶活動11月3日 (祝日) 地区ポリオデイに参加
(3) 会員増強は、会員数45名を目標とする。
(4) ロータリー財団への理解を求める。
(5) CLPに基づくクラブ委員会組織に委員会を再編する。
(6)3年間の目標と計画をロータリークラブ・セントラルに設定する。
(7)マイロータリーの登録推進を行う。
(8) RLI の受講推進
(9) カントリー作戦・緑の散歩道整備事業・書き損じハガキ回収事業・希望の風募金活動等の社会奉仕活動の継続と充実を図る。
(10) 友好クラブとの交流
等々を実行していきます。
私は、一生懸命ロータリー活動に取り組んで参りますので、皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻、そしてご協力を戴きたいと思います。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

ロータリーとは

◆ロータリーの誕生とその成長

20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。
<> こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。 それからは、志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれて、国境を超え、今では200以上の国と地域に広がり、クラブ数36,929、会員総数1,181,107人に達しています そして、これら世界中のロータリークラブとロータリーアクトクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々まで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は多方面にわたって多大な貢献をしています。
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