■富士見ロータリークラブ
■第49代会長 森田 仁一
■2023〜2024年度

この度、2023~2024年度、富士見ロータリークラブ第49代の会長を務めさせていただく事になりました。私は秋元清吉さんに誘われ入会させて頂きました、入会当時は誰も知らい方ばかりで緊張と不安でいっぱいで、これから私はどうなるのだろうなどと思った気がしますが、あれから19年!だいぶ心身ともに周りを見る余裕が出てきたような気がします、ある先輩から“ロータリーは楽しくなければロータリーではない“と指導され、その言葉に救われて、臆してばかりでは毎回変わらないので、少しロータリーに関して前向きに率先して楽しむように努力しようと思いここまで来ました。

そんな富士見ロータリークラブの会長となる事に誠に光栄であり責任の重さを感じています、多くの先輩が築いた歴史と伝統のある富士見ロータリークラブです、次世代に上手く繋がるよううに精一杯努力していて行きたいと思いますので、会員皆様のご指導ご協力を切にお願いしまして会長就任の挨拶とさせて頂きます。

2023~2024年度 国際ロータリー会長 ゴードンR.マッキナリー氏のテーマ

「世界に希望を生み出そう」

 

2023~2024年度 第2570地区 高丹秀篤ガバナー氏のスローガン

「希望を語ろう」

コロナ禍になってからの世の中は大きく変わりました、ネット環境や、観光、経済、医療、福祉等々、何よりも大切な対面での交流、親睦行事や旅行の制限や、そしてロシアのウクライナ侵攻という21世紀になってまさかの出来事で、戦争の悲惨さ、国際関係の複雑さや、今の社会の現状を改めて知ることとなりました。

こういう時だからこそ、ロータリークラブの「他人への思いやり、他人の為に尽くす、また助け合いの心」という奉仕の理念を胸に刻み行動する時だと思います

地域社会に必要とされる富士見ロータリークラブであり続ける為にも、今までの社会奉仕事業の功績を再度確認すると共に、ロータリーの基本を学びつつ時代の変化に対応できる、楽しくもあり、充実した富士見ロータリークラブを目指して行きたいと思いますので、一年間どうぞよろしくお願いします。